RAY琴山しずく「悔いなし。やり切りました」今この瞬間を噛み締めた卒業公演(ライブレポート / 写真16枚) - 音楽ナタリー

2026年9月27日 13:55 音楽ナタリー編集部

RAYが9月23日、東京・Veats Shibuyaにて、琴山しずくの卒業公演「RAY ONE-MAN LIVE #MOD_moment」を開催した。

RAYとは?

2019年5月に始動し、「極北を目指すオルタナティヴアイドル」をキャッチコピーに活動している女性アイドルグループ。現在のメンバーは内山結愛、琴山しずく、月海まお、紬実詩の4人。シューゲイザー、オルタナ…
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琴山は2021年7月3日にデビュー。歌って踊るアイドルとしての活動だけでなく、毎朝SNSでシュールな投稿をする「#ライヴコット」を続けたり、アート作品の個展を2度も開催したりと、彼女ならではの個性、表現を磨き続けてきた。そうして5年超にもわたる活動をRAYに捧げてきた琴山が卒業を決断した理由は「一番大切にしているRAYのライブで100%の力を出せる間に卒業したい」から。その言葉を体現するように、琴山はこの日すべての力を出し切るパフォーマンスを繰り広げた。


目次
・早くも頬を濡らすメンバー
・あの日掲げた「moment」を改造・再構築する
・琴山の旅立ちを祝うアンセム
・メンバーから琴山へのメッセージ
・「ライブが好きになったのはみんなのおかげ」
・画像ギャラリー(全16件)
・セットリスト


早くも頬を濡らすメンバー

定刻過ぎ、ステージ袖からメンバーによる「おー! RAY!」という気合い入れの声がフロアまで響き渡る。その掛け声を合図に「Overture」が流れ、メンバーが現体制最後のステージに姿を現した。琴山が歌い出しを務める壮大なシューゲイズナンバー「尊しあなたのすべてを」でライブの幕が開けると、続いて歪んだギターと嵐のようなドラムが交錯する激情ハードコア「星に願いを」で場内のギアが一段階引き上げられる。曲中のポエトリーリーディングのパートで、琴山はまっすぐ前を見つめながら「結んではほどけ / それでも続く / 物語の中で」と、静けさの中に強い意志を込めた言葉を紡いだ。さらに5人は「Bloom」「おとぎ」「しづかの海」「わたし夜に泳ぐの」を立て続けに披露。ステージ上には早くも頬を濡らすメンバーの姿が見えた。

(略)

※全文はソースで
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