十字傷の男
組織内では「竜樹(りゅうき)」と呼ばれており、神の騎士団・親衛隊の一角にして序列第3位の猛者。専用武器はクロスボウで、緒方から授かった文字は“X”。他の団員からは戦場をジャングルに変える男と揶揄われている。当人曰く、組織内で最初に力を与えられたらしく、力の名は龍脈/りゅうみゃく 【The Xylon/ザ・キシロン】。触れたものにエネルギーを流し込み、そこに水分があれば花や草木を生やす(水分量によって植物の成長度は異なる)及び、触れた植物にさまざまなバフを与える能力。例えば、木の枝を挿し木扱いとしてクロスボウより発射した場合、標的に命中すると体内の水分を吸収し、内部で枝分かれが始まり、やがて体外へ突出する(串刺し)にまで至る。また、自身の肉体は植物化しており、攻撃を受けた箇所は再生する。さらに、全身が消滅しても新芽から復活できるという、他の自然系よりも優れた再生能力となっている。故に、自然そのものの存在と本人は述べている。