ソ連の参戦は予期せぬ出来事だったとか嘘八百


・1945年4月26日
モスクワ駐在武官補佐官・浅井勇
東方方面へのシベリア鉄道を増発し、兵器や軍事物資を大量輸送しているのを
目撃。シベリア鉄道で帰国中、新京から報告。「1日12〜15列車に及び
開戦前夜を思わせしめ・・・ソ連の対日参戦は今や不可避と判断される」

・1945年6月8日 御前会議
世界の情勢判断と「今後採るべき戦争指導の基本大綱」の決定
「飽く迄戦争を完遂し、以て国体を護持し、皇土を保衛し、征戦
目的の達成を期す」
ソ連の動向について
「帝国に対していつでも敵対関係になりえる態勢を整えていると共に
極東方面の兵備を強化しつつあり、対日武力発動によって野望達成
(満支への勢力拡大)に出る算大なり」
「ソ連軍の攻勢は時間の問題であり、今年の8月か遅くても9月上旬あたりが危険」
「8月以降は厳戒を要する」