10日に行われる内閣改造をめぐり、岸田首相が山際経済再生相と小林経済安保相を留任させる方向で調整していることが新たにわかった。

山際経済再生相は、経済再生とともに新型コロナウイルス対策の担当も務め、
さらに8月からは、新興企業支援の「スタートアップ担当大臣」を兼務している。

また、小林経済安保相は、高度な技術分野で中国などが台頭する中、官民一体による日本の競争力向上など、
経済安保分野の政策を担っていて、政権の目玉政策を担う閣僚2人の留任が調整されている形。

一方、自民党の参議院国対委員長を務める安倍派の岡田直樹氏が、初めて入閣する方向で調整されている。

長崎県を訪問中の岸田首相は、9日夕方に帰京し人事を固める見通しで、調整は大詰めを迎えている。
https://www.fnn.jp/articles/-/400917