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しかし、米ドルで見るとまったく違う世界が浮かび上がります。2011年の米ドル建ての日本のGDPは6.5兆ドル(1米ドル=76.89円換算)、
現時点では3.8兆ドル(1米ドル=144.50円換算)ほどになります。

3.8兆ドルは衝撃的な数字です。米ドル建ての日本のGDPは長い間4兆ドルから6.5兆ドルの間を行き来していましたが、ついに4兆ドルを割り込みます。
米ドルで見ると、6.5兆ドルから3.8兆ドルへと、2.7兆ドルも減少しているということは、10年間でマイナス40%成長だったということです。

この間、米国のGDPは15兆ドルから25兆ドルへと成長しました。日本のGDPの6倍以上です。
中国は7.5兆ドルから18兆ドル、日本の4.5倍です。2011年に日本と中国のGDPは逆転しましたが、
いつの間にか日本は中国の4分の1以下となりました。
この小さくなった日本を、習近平氏はどのように見ているのでしょうか。かつては、中国の数倍大きかった日本ですが、
今は視界から消えているのではないでしょうか。
日銀は日本人全員を貧乏にする気なのか?日本は難問に直面している
金融緩和を続けても、円安で日本人が貧乏になるだけです。
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