2022年09月15日(木) 18時30分 更新 今日ドキッ!で放送

 古い地図…パンフレットの地図なんですが、昭和の初め、小樽にあったオタモイ遊園地です。再開発の計画が動き出す中でここに茶色い建物にオタモイ地蔵と書かれているんですが、この場所に1人で暮らす住人がいました。

堂守の男性
「この集落に7家族が住んでいた。明治中期に」

 断崖絶壁の海岸近くで1人で暮らす男性。この男性が住んでいる場所は小樽市オタモイ地区です。
 昭和の初め、ここには、道内屈指のレジャー施設、「オタモイ遊園地」がありました。
 忘れ去られた観光地に再びにぎわいを。小樽のマチで動きだした、一大プロジェクトをもうひとホリします。

 「オタモイ遊園地」には戦前、「龍宮閣」を中心に海水浴場や食堂などがありました。
 娯楽が少なかった小樽の観光スポットとして人気がありましたが、開業からわずか18年後にシンボルの「龍宮閣」が焼失。
 その後、70年がたち、「オタモイ遊園地」は忘れ去られた場所となってしまいました。
 しかし、事態は一変します。

ニトリホールディングス 似鳥昭雄 会長
「雄大で北海道らしいし、本州から来た人は感動するのでは」

 小樽の絶景に惚れ込んだニトリホールディングスの似鳥昭雄会長は去年、「オタモイ遊園地」の跡地周辺を新たな観光スポットとして再開発したいと、地元の経済団体に提案。
 かつての「龍宮閣」をほうふつとさせる展望テラスや、マリンレジャーができる船着場などを作るアイディアが出されました。
 しかし、ひとつ、課題が…。

https://www.hbc.co.jp/news/43aff706fd841155b8b1bd53487653e7.html