そして現在の東京・埼玉の前身である武蔵国をつくったのが、古代の出雲族たち。

それが残るのが、埼玉県の大宮市にある氷川神社や、東京都府中にある大國魂(おおくにたま)神社。

氷川神社は武蔵国の一宮であり、出雲族の産土神であるスサノオをまつっています。

そして大國魂神社の創建は西暦111年。今から1900前につくられた大國魂神社のご祭神はスサノオで武蔵国の守り神とされています。

もう一つ、出雲族により創建されたのが埼玉県久喜市にある鷲宮神社。

鷲宮神社は関東最古の古社で、社伝によれば、こちらは神代の昔、出雲族27人の部族が現地の部族と一緒に大己貴命(オオナムチ)を祀ったのに始まりだと伝えています。大己貴命も出雲族。