日経メディカル2025/08/05
https://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/report/t301/202508/589789.html

「大都市型」の医療圏にある医療機関に主に勤務する医師の4割ほどが「地方都市型」の医療機関で非常勤勤務を行い、主たる勤務先が「地方都市型」の医師の約2割が「過疎地域型」で非常勤勤務を行っていることが明らかになった。地方都市や過疎地域の医療が非常勤医師によって支えられていることが示唆された。医師の残業時間の罰則付き上限規制開始後に行われた調査結果の速報値について、日本救急医学会労務管理委員会の織田順氏(大阪大学大学院医学系研究科救急医学教授)が2025年7月24、25日に長崎市で開催された第75回日本病院学会(大会長は栗原正紀氏[長崎リハビリテーション病院理事長])で発表した。

今回行われたのは「労務と宿日直許可に関する会員アンケート」。2025年3月から4月上旬にかけて行われた。対象は、日本救急医学会の医師会員。主たる勤務先と非常勤勤務先の両方について労務状況を尋ねた。


※以下会員記事