高市政権は安保法制に熱心だけど・・・食糧安保は無視ですか?
中国がシーレーン脅かしたら日本は餓死寸前になるよ

https://cigs.canon/article/20250611_8967.html
メディア掲載  グローバルエコノミー  2025.06.11
米価を下げる根本的対策は減反廃止しかない

亡国の生産抑制策

減反やめれば三方よし
国内産のコメ供給を増やして米価を下げようとするなら、減反を廃止して生産量を増やせばよい。
3500億円の減反補助金という納税者の負担はなくなり、消費者はコメ価 格の大幅な低下というメリットを享受する。

米価が下がるので零細な農家はコメ作りをやめて農地を貸し出す。
主業農家に限って直接支払いをすれば、その地代負担能力が上がって農地は主業農家に集積する。
規模が拡大してコストが下がり収益が上がるので、農地の出し手に払う地代も上昇する。
兼業農家はサラリーマン収入で生活しているので、直接支払いをする必要はない。
直接支払いに必要な負担は1500億 円で済む。農村にいる全ての関係者が利益を受ける。

輸出は平時の備蓄
日本のコメの輸出が増えている。今ではカリフォルニア米との価 格差はほとんどなくなり、日本米の方が安くなる時も生じている。
減反を廃止すれば価 格はさらに低下し、輸出は増える。
収量の高い品種を作付けすれば、700万トンの生産は1700万トンに拡大し、1000万トンは輸出される。

シーレーン(海上交通路)が破壊され輸入が途絶される時は、
輸出していたコメを国内で食べれば戦中戦後のコメの配給量は確保でき、飢餓を免れる。

平時の輸出1000万トンは無償の備蓄の役割を果たす。毎年500億 円かけている備蓄米の財政負担は消滅する。
そもそも、現在の100万トンの備蓄では危機の際に役立たない。中国の備蓄量はコメ1億トン、小麦1億4000万トンである。

求められる政治決断
今年は輸入拡大でしのげ