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インフレ税もある

政府に物価高の「恩恵」 税収は過去最高80兆円超の見通し
https://www.asahi.com/articles/ASTD13VWQTD1ULFA02DM.html

税金は、消費や所得におおむね一定の率でかかる。
インフレで企業の売り上げや利益が膨らめば、税収増につながる。
実際、政府の税収は、物価の影響を含む名目GDP(国内総生産)の伸びと
歩調を合わせて増えてきた。

一方、歳出は高齢化にともなう社会保障費などをのぞき、名目GDPほどは伸びておらず、「この差の分だけ、基礎的財政収支が改善してきた」(内閣府幹部)。

物価上昇でお金の価値が下がると、政府の借金の返済負担が実質的に軽くなる効果もある。
3月の経済財政諮問会議で東大大学院の渡辺努教授(当時)は、
インフレ率が0%から2%に移行すれば、
「政府は180兆円の利得を手にする」との試算を示した。

https://x.com/agora_japan/status/2005942941127258360

アゴラ@agora_japan
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池田 信夫:インフレ税って何?

インフレ税とは、物価上昇によってお金の実質価値が目減りし、
国民全体から広く負担を徴収する効果が生じる現象を指します。

法定の税金ではないものの、政府が国債などの借金の実質負担を軽減できるため、
結果的に税収増と似た効果をもたらします。
預金保有者などには負担が重くなる点も指摘されています。