リフレ派御用学者達の考え方はこうだ。
「円安のメリットは、まずは大手やグローバル企業にもたらされる。
その波及効果は、やがて中小や小売りや庶民にも顕れるから、
中小や小売りや一般庶民は、初めのうちは円安のデメリットを被るが、
そのうちに潤うようになるから、それまで辛抱して待っとけ」と。
これって要するにトリクルダウンだよな。
でも「トリクルダウンなんか起こらない」というのはアベノミクスの失敗で証明済みだ。
期待するトリクルダウンが起こらなければ、「中小」や「小売り」や「一般庶民」という、
圧倒的多数の国民が疲弊するだけ。
「円安が国益」なんてのは幻想だってことだよ。