海軍の攻撃(雷撃)隊は非常に損失率が高かった
(これはアメリカも同様)
特に対空防御が飛躍的に向上した戦争後期のアメリカ艦隊と対峙する日本海軍航空隊は悲惨で
たどり着く前に6〜7割が撃ち落とされ投弾に成功しても命中率は2割程度
生還するものは2割以下みたいな状況だった
1回の出撃でこれである
まともに太刀打ちでくる状況ではなかった
そして特攻戦術の常用という狂気につながっていく
美化する気はないが特攻が通常攻撃よりはるかに高い効果を上げたのも事実ではある
終戦までの全期間を通じて特攻による日本軍戦死者<特攻によるアメリカ軍戦死者であり続けた
(がそれに頼る段階に至っている時点で詰み)
大きな衝撃と損害を受けたアメリカは後に同じ思想の無人誘導兵器である対艦ミサイルの
開発に注力していくことになる