>>156
日本政府が推薦し、ポストの枠を争ったのは事実ですが、赤根氏がICCの裁判官(および所長)に就任した瞬間、
彼女と日本政府との間の「指揮命令関係(縦のつながり)」は国際法上、完全に切断されています。
彼女は日本の公務員法上の「出向」ではなく、国内の身分を離れた「国際公務員」です。
彼女は日本政府の訓令に従って動く権限を持っていませんし、日本の外務省も彼女に指示を出すことは法律上許されません。
政府の身内枠から出たからといって、やってる仕事まで「政府の代表者」として扱うことは、国際機関の根本原則を無視した論理です。
日本政府が必死に金を使い、枠を確保して彼女を送り込んだのは、彼女を「日本政府の意思を代弁する操り人形」にするためではありません。
日本の真の狙いは、ICCという国際的な影響力を持つ組織の中に、「日本の法感覚やバランス感覚を共有する、極めて優秀な
『中立の裁判官』を配置しておくこと」そのものです。
そして赤根氏は個人としてその日本の期待を裏切りアメリカに制裁までされる悪人だったというだけの事でしょう。
全部赤根氏個人の資質でありやったことの帰結にすぎないのです。
ウソとデマはもう結構。
反省しなさい!